CASE 実績

身寄りがいない方の施設探し

施設入居にあたり、身元引受人が必要であることが多々ありますが、身元引受人を要さずに入居可能な施設もあります。また、身元保証会社をご利用されて施設へ入居される方も増えてきており、当社からご紹介することが可能です。

CASE STUDY 実際の事例

Dさん(88歳)
お一人暮らしをされていましたが、脳梗塞を発症され、現在は病院にご入院中。病院のソーシャルワーカーよりご相談があり、「自宅退院が困難なため、身寄りがなくとも入れる施設をご紹介してほしい」と伺いました。要介護3の認定で車椅子の状態。身寄りがなく、生活保護を受給中。施設入居にあたり、引越や家財処分、役所の手続きなど必要であるが、ご本人では対処することは困難であるとのことでした。

SOLUTION 当社による解決

私たちがご提案したのは、「身元保証会社を付けて入居できる施設」です。身元引受人を要さずに入居可能な施設もありますが、選択肢は正直多くはありません。今回は身元保証会社を付けて、施設のご提案を行うことで選択肢を増やしました。また、施設入居に至るまでの役所手続きのほか、賃貸物件の解約のお手伝い、引越・家財処分の手配などは私たちがお手伝いをいたしました。

POINT 気をつけたいポイント

  • 身元引受人がいない場合、以下のような選択になります。
    ・身元引受人なしで入居可能な施設を探す
    ・身元保証会社と契約し、身元保証及び身の回りのサポートも受けられる体制を作って入居可能な施設を探す

    身元保証会社を利用するメリットについて
    施設入居における身元引受人の役割だけではなく、緊急時の駆けつけ・買い物の付き添い・通院の同行から入院時の手続きやお支払いまで、幅広くサポートしてもらえます。

    ※身元保証会社の料金はさまざまで、良心的な価格でサポートを行っていただける会社も。生活保護を受給されている方でも負債などがなければ、お願いができるケースがあります。

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